応答曲面法

1930年代に「応答曲面 Response Surface」という言葉が使われるようになり、1951年にBoxとWilsonにより応答曲面法(RSM, Response Surface Methodology)が研究されていると言われています。

実験計画法の一手法として古い歴史を持っていますが、日本国内では詳しい使い方はあまり知られていません。

設計変数x1, x2, … , xkの集合による応答yを一次方程式モデルであらわした場合、

y = β0 + β1x1 + … + βkxk

で近似されます。

応答曲面法

RSM, Response Surface Methodology

応答曲面

z=50+8x1+3x2

z=50+8x1+3x2-4x1x2

z=50+8x1+3x2-7x12-3x22-4x1x2

Graphs produced by R.

What’s RSM?